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「庭造り大成功の秘訣4 出来栄えは職人で決まる」 小牧の造園屋がお届けする、お庭づくりの豆知識

ポイント1、繁盛している会社を選ぶ

 なぜ繁盛している会社が良いのか?

 理由は2つあります。


 繁盛している会社には良い職人が自然と集まると同時に資材問屋との繋がりが強くなるからです。

 なぜそれが良いのか?
 1つずつ順を追って説明したいと思います。

 

 職人の1番の幸せ・・・それは毎日、自らの自慢の腕を振るって仕事ができること。

 そして、そこには「明日の仕事の心配をする事が無い」と言う条件が入ります。

 

 繁盛している会社はそんな職人さんの希望を十分に叶える事ができます。
 そして繁盛していると言う事は儲かっていると言う事です。

 

 そうでないと沢山の給料を、現場で働く優秀な職人さんに支払うことができなくなってしまいます。

 

 職人さんも人の子です。
 将来の心配も無く思う存分腕を振うことの出来る会社と付き合いたいのは当たり前の気持ちですよね。

 

 優秀な職人を抱えるのは、
 施工会社にとって生命線でありこの上ない財産である事は間違いありません。

 

       繁盛店には良い職人が集まる

            ↓

        良い仕事が出来る

            ↓
          評判が上がる
 
            ↓

         お客様が集まる

 

 この方程式は、どんな時代でも変わらない商売繁盛の鉄則なのです。

 

ポイント2
コストダウンは設計や資材選びで行い、人件費の削減で行ってはダメ

さらに、繁盛している会社は毎日大量の材料を資材メーカーから買い入れます。

そしてお金の支払いの早い業者は、メーカーにとっては最高お客様です。

 

当然、長年の信頼関係がありますので、
同じ商品でも仕入れる業者によって仕入れ価格が違うと言われる理由はそこにあります。

 

メーカーとの長年の付き合いがあってこそ、初めて本当の意味で工事費を下げる事が可能になります。

 

予算を圧縮する為に、
職人の人件費を切り詰めては絶対にいけません。

 

切り詰めるべき場所は材料費やデザイン変更などで削るべきであって、
作業をする職人さんの人件費を削るのは百害あっても何一つ良いことなんてないのです。

 

これは施工店のモラルの問題ですが、
現場で働く職人さんへの支払いを削り、予算削減を行うケースがしばしばあります。

 

一見お客様本位の良い会社に見えるかもしれませんが、
職人をいじめる会社で良い仕事をやっている所は見た事が無いと言えるほど、
職人の気持ちが出来上がりに直結する事はあまり知られていない事実です。

 

図面に書かれている事だけ行い、
一刻も早く現場を終わらせて利益を少しでも確保したいと思う職人。

 

 

職人としての強いこだわりを持って、より良く、
より美しく仕上げる為に労力をいとわない職人。

 

あなたならどちらに大切なお庭を作って戴きたいでしょうか?

 

 

超有名メーカーの住宅でも、作っているのは町の小さな工務店の職人達です。

どんな優れたデザインや設計があっても、全ての物づくりは「職人」から始まります。

ぜひ、職人の顔の見える、職人が生き生きと働いている会社を見極めるのも、
良い庭づくりに必要な要素だと思います。

 

 

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